Q. 〈ハサミポーセリン〉は電子レンジや食洗機で使えますか?オーブン加熱は可能ですか?
A. 電子レンジと食器洗い機は使用可能なので、普段の食卓で安心してお使いいただけます。
一方で、オーブン・直火(ガス火)・IH調理器では使用不可です。高温加熱や直火は、割れや変色の原因になります。あくまで温め直し程度の加熱までとし、使用後は器が熱くなりますので火傷にはご注意ください。
Q. 〈ハサミポーセリン〉のカラー展開と、それぞれの違いは何ですか?
A. 〈ハサミポーセリン〉の「ORIGINAL」は以下の3色展開です。
素地そのものの土の色を生かしたやわらかな風合い。釉薬をかけていない無釉仕上げのため最も個体差が出やすく、土ものならではの自然な表情が楽しめます。使い込むほどに表面が滑らかになり、経年変化で愛着が増すカラーです。
マットな黒釉で仕上げたシックなカラー。素地のラインがくっきり浮かび上がり、素材の魅力を引き立てつつ高級感や重厚感を感じさせます。和洋問わず料理が映える落ち着いた色味で、テーブルを引き締めるアクセントにもなります。
側面と内側に透明釉薬を施した光沢あるカラー。つるりと滑らかな質感で、他の2色(ナチュラル・ブラック)に比べるとざらつきがなく汚れも付きにくいのが特徴です。裏面や縁はあえて素地のマットな質感を残してあり、光沢とのコントラストが美しく映えます。「マットな質感は少し苦手…」という方にはクリアカラーがおすすめです。
「THE GREY COLLECTION」は以下の2色展開です。
灰みがかった白釉薬で仕上げられた、やわらかく落ち着いた印象のカラー。マットなグレーの素地とのコントラストが穏やかで、料理を引き立てつつ優しい雰囲気を演出します。
濃い灰色の釉薬を用いた深みのあるカラー。外側のマットなグレー素地と相まって、洗練されたモノトーンの表情を持ち、モダンでスタイリッシュな食卓に最適です。
Q. 〈ハサミポーセリン〉はどこで作られていますか?
A. すべて長崎県波佐見町で生産されています。
波佐見町は約400年の歴史を持つ焼き物の里で、磁器量産の技術で知られる地域です。その伝統を背景に、デザイナー篠本拓宏氏が企画・デザインを手掛け、現代的なデザインへと再構築しました。熟練の職人により一点ずつ丁寧に作られており、器には個体差や手仕事ならではの味わいが残ります。
Q. 〈ハサミポーセリン〉は普段使いに向いていますか?それとも特別な日の器ですか?
A. 〈ハサミポーセリン〉は毎日の普段使いにこそおすすめの器です。
電子レンジや食洗機OKでお手入れしやすく、デイリーに使っても扱いやすい丈夫さがあります。シンプルなデザインは和洋問わずどんな料理にも合わせやすく、「毎日使えるのに特別感がある」と好評です。
もちろん来客や記念日ディナーにも映え、日常から特別なシーンまで幅広く活躍します。
Q. 割れたり欠けたりしやすくありませんか?長く使うコツはありますか?
A. 〈ハサミポーセリン〉は厚みのある半磁器のため、薄手の磁器より丈夫で割れにくい設計です。
ただし陶磁器なので強い衝撃で破損の可能性はあります。長く使うコツは以下の通りです。
陶磁器は急激な温度変化に弱い性質があります。例えば「冷蔵庫から出したばかりの器に熱湯を注ぐ」といった使い方はヒビや割れの原因に。冷たい器を使うときは、常温に少し戻してから料理を盛り付けると安心です。
洗浄は中性洗剤と柔らかいスポンジで十分。金属タワシや研磨剤入りのスポンジは表面を傷つける可能性があるので避けてください。食洗機対応ですが、長持ちさせたい方は手洗いもおすすめです。
ナチュラルなど無釉仕上げの器は、水分や油分を吸いやすいのが特徴です。使い始めに米のとぎ汁で煮沸する「目止め」をしておくと、表面の微細な穴がふさがり、汚れやシミが付きにくくなります。ひと手間かけることで器を清潔に保ちやすくなるため、特に長くきれいに使いたい方におすすめです。
基本的にはむずかしい管理は不要で、むしろ使い込むほどに滑らかになり、手に馴染んでいきます。
Q. 器の裏に刻印やロゴマークはありますか?
A. はい、あります。
すべての器の裏面中央には
「HASAMI PORCELAIN」のロゴが刻まれています。シンプルで控えめながらもブランドの世界観を象徴し、ギフトシーンでは本物の証として安心感を添えてくれる存在。裏返したときに見えるさりげない刻印が、使うたびに上質さを感じられると好評です。